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2024年2月8日木曜日

「どういう決着の仕方になるのか」藤井聡太王将がリード拡大

 


「どういう決着の仕方になるのか」藤井聡太王将がリード拡大 解説者は菅井竜也八段の指し手にも注目 第4局は白熱の終盤戦へ

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ABEMA TIMES



王将戦
七番勝負」が2月8日、東京都立川市の「オーベルジュ ときと」で第4局2日目の対局が行われている。注目の一戦は、藤井王将がリードを拡大しクライマックスへと向かっている。 【中継】藤井王将VS菅井八段 白熱の終盤戦へ!(生中継中)  藤井王将の3連勝で迎えた第4局。本局に勝利した場合、藤井王将は防衛3連覇とタイトル戦20連勝の新記録更新となる。注目の一戦は菅井八段の三間飛車から乱戦模様に発展。構想力の問われるじりじりとした対局が展開されている。  中継で解説を務める佐々木八段は、「本シリーズは、藤井王将が“引っ張りこんで手厚く受けて勝つ”という方針を一貫している」と指摘。本局も「斬り合いのような将棋にはならず、最終的には大差になるのでは」と語った。挑戦者の菅井八段にとっては苦しい時間が続いており、佐々木八段は「どこまで辛抱強く指せるかというのが試されている」とコメントしていた。  持ち時間は各8時間の2日制。 【午後3時30分頃の残り持ち時間】 藤井聡太王将 1時間44分(消費6時間16分) 菅井竜也八段 1時間27分(消費6時間33分) (ABEMA/将棋チャンネルより)

 王将戦第4局】

 






藤井八冠、菅井八段ともに昼食は「かじか出汁のラーメン」「行者にんにくミニチャーハン」「猪餃子」【王将戦第4局】

2024年2月7日 13時51分

  
 
 
 将棋の藤井聡太王将(21)=竜王・名人・王位・叡王・王座・棋王・棋聖との八冠=に菅井竜也八段(31)が挑戦する第73期王将戦7番勝負第4局は7日午前9時、東京都立川市の「オーベルジュ ときと」で1日目の対局が始まり、後手の菅井八段が28手目を考慮中に午後0時30となり、昼食休憩に入った。
王将戦第4局1日目の対局に臨む藤井聡太王将(手前右)と菅井竜也八段(同左)=日本将棋連盟提供

王将戦第4局1日目の対局に臨む藤井聡太王将(手前右)と菅井竜也八段(同左)=日本将棋連盟提供


 藤井王将が居飛車、菅井八段が振り飛車のシリーズ4局連続対抗形となった本局。5、6手目で交換した角を7、8手目に打ち合い、9手目に藤井王将が、12手目に菅井八段も馬をつくった。この馬で敵陣をにらみながら、お互い自陣の駒組みを進めるという激しさも含んだ展開に。27手目、相手の飛車と馬が利いているところに銀を上がった藤井王将の一手が、菅井八段の手を止めさせた。持ち時間8時間のうち、昼食休憩までの消費時間はともに1時間37分。昼食はともに「かじか出汁のラーメン(自家製麺、柔豚チャーシュー)」「行者にんにくミニチャーハン」「猪餃子」を選んだ。
 本棋戦はここまで藤井王将の3勝0敗。藤井王将が本局に勝てば王将戦3連覇とともにタイトル戦20連覇となり、大山康晴十五世名人を抜く新記録を、初挑戦からのストレートで達成する。両者のタイトル戦対決は2度目。初対決だった昨年4、5月(本年度)の叡王戦では藤井叡王が3勝1敗で防衛に成功した。公式戦での対戦成績は藤井王将の12勝4敗。本局は7日午後6時過ぎに封じ手となり、8日午前9時に再開。同日夜決着の見込み。

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2024年2月4日日曜日

棋王戦持将棋成立

 





「もう終盤」藤井聡太棋王VS伊藤匠七段、角換わり戦は解説者も驚きの爆速進行/将棋・棋王戦五番勝負

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ABEMA TIMES

2024年1月29日月曜日

  【王将戦】藤井聡太王将「読み甘いところがあった」それでも強い

 








【王将戦】藤井聡太王将「読み甘いところがあった」3連勝も反省忘れず 58年ぶり大記録に王手

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日刊スポーツ

2023年11月11日土曜日

【竜王戦第4局棋譜速報】藤井聡太竜王のストレート防衛か、伊藤匠七段の反転攻勢の1勝か

【竜王戦第4局棋譜速報】藤井聡太竜王のストレート防衛か、伊藤匠七段の反転攻勢の1勝か 2023/11/11 15:09 藤井聡太 伊藤匠 竜王戦動く棋譜速報 スクラップ 銀鱗荘に到着した藤井竜王(左)と伊藤七段  藤井聡太竜王(21)に伊藤匠七段(21)が挑む第36期竜王戦七番勝負第4局が10日、北海道小樽市の銀鱗荘で始まった。 藤井聡太竜王と伊藤匠七段が最終盤の攻防、「形勢は非常に難解」 [PR]  シリーズ対戦成績はここまで藤井竜王の3連勝。藤井竜王が勝って一気に竜王防衛を決め、3連覇を達成するのか、それとも伊藤七段が1勝を返し、反転攻勢ののろしを上げるのか。両者にとって負けられない一戦を「動く棋譜」でお楽しみください。  第4局の最新情報は「中継ブログ」で。  第1局の「動く棋譜」、第2局の「動く棋譜」、第3局の「動く棋譜」。 タイムライン 11月11日 第4局2日目【写真で観る竜王戦】はこちら  午後3時 午後のおやつ。藤井竜王はアイスティーとニトリ観光果樹園りんごジュース、いつもの通りの「ダブルドリンク定跡」。伊藤七段は「特製アップル・パイ バニラのアイスクリーム添え」とニトリ観光果樹園りんごジュース 【中継ブログ30】「封じ手、ちゃんとあるかな」気になって目が覚めた渡辺明九段…小樽の大盤解説会は「独演会」。記事はこちら  午後2時 大盤解説会始まる 【中継ブログ29】昼食休憩明け、2時間半近い大長考で伊藤七段は△8六香…藤井竜王と消費時間が逆転。記事はこちら 大長考の末、△8六香と打った伊藤七段  午後1時42分 伊藤七段は2時間28分の長考の末、△8六香と打った。藤井竜王はすぐに▲9八銀  午後1時30分 対局再開 2日目の昼食 【中継ブログ28】勝負所で好物投入「聡太の寿司」、長考中の伊藤七段は小樽・銀鱗荘に敬意のニシンそば。記事は こちら  午後0時30分 伊藤七段が考慮中、そのまま指さずに昼食休憩に入った。昼食は藤井竜王が握り寿司、伊藤七段が鰊(にしん)そば 【中継ブログ27】自称「8.99段」の広瀬章人八段…「九段」リーチも、あと1勝が遠く鷹揚節で愉快に嘆く。記事はこちら 伊藤七段の長考中も盤を見つめる藤井竜王 【中継ブログ26】2日目午前に形勢逆転、藤井竜王やや良しに…伊藤七段は香打ち想定の組み立てに誤算か。記事はこちら  午前11時30分 藤井竜王の▲4二歩成に伊藤七段が長考。この一手に1時間20分以上考えている 【中継ブログ25】藤井竜王が「お菓子のふじい」でかわいい攻めの塩バター大福、伊藤七段は完熟カボチャのプリン。記事はこちら 2日目午前のおやつ  午前10時 午前のおやつ。藤井聡太竜王は「塩バター大福」とアイスコーヒー、ほうじ茶。伊藤匠七段は「完熟カボチャのごちそうプリン」とアイスティー 【中継ブログ24】手を少し震わせて用紙を取り出した渡辺明九段、封じ手は本命の△2四同歩で対局再開。記事はこちら 立会人の渡辺九段(右)が藤井竜王、伊藤七段の両対局者に封じ手を示し、対局が再開された  午前9時 封じ手は△2四同歩。対局が再開された。藤井竜王はすぐに▲3二角成  午前8時45分 伊藤七段入室。やや遅れて藤井竜王も対局室へ。銀鱗荘の周囲は夜中に降った雪がうっすらと積もっている 【中継ブログ23】昨夜は「食い気味」に封じ手宣言した伊藤七段…対局2日目の朝、小樽・銀鱗荘は雪化粧。記事はこちら 11月10日 第4局1日目【写真で観る竜王戦】はこちら 【中継ブログ22】【封じ手クイズのヒント・応募リンクも】棋士予想は全員△2四同歩…渡辺明九段「寄せの変化を一晩かけて精査できる」。記事はこちら

2023年10月12日木曜日

将棋まとめ 藤井聡太八冠達成

《旬の人》将棋の全国中学生選抜大会で初優勝 横村日和さん 女流棋士の夢目指す - 上毛新聞 上毛新聞 事件・事故 地域の話題 スポーツ 社会 政治行政 経済 特集・連載 全国・国際 写真・動画. 《旬の人》将棋の全国中学生選抜大会で初優勝 横村日和さん 女流 ... 史上初の八冠制覇まであと一つ!将棋・藤井聡太七冠が大一番 決戦の舞台 Yahoo!ニュース - Yahoo! JAPAN その京都ではすでに“藤井フィーバー”が巻き起こっています!藤井七冠が対局中、おやつで食べたことで話題になったのが、「くま最中」です。 秋山実紀記者 ... 1 日前 ニュース 史上初の八冠制覇まであと一つ!将棋・藤井聡太七冠が大一番 決戦の舞台 au Webポータル 将棋・藤井聡太七冠が大一番 決戦の舞台、京都では「くま最中」が話題. 史上初の将棋八大タイトル独占に王手をかけている藤井聡太七冠(21)。11日に王座戦第 ... 2 日前

2023年5月29日月曜日

藤井聡太叡王が防衛果たし3連覇達成 菅井竜也八段との“死闘”制しシリーズ3勝1敗で六冠堅守 七冠獲得へ前進/将棋・叡王戦五番勝負

藤井聡太叡王が防衛果たし3連覇達成 菅井竜也八段との“死闘”制しシリーズ3勝1敗で六冠堅守 七冠獲得へ前進/将棋・叡王戦五番勝負 5/28(日) 21:09配信 287
コメント287件 ABEMA TIMES 藤井聡太叡王  将棋の藤井聡太叡王(竜王、王位、棋王、王将、棋聖、20)が5月28日、第8期叡王戦五番勝負第4局の2度目の指し直しで菅井竜也八段(31)に90手で勝利、シリーズ成績3勝1敗でタイトル防衛と3連覇を達成した。決着局となった岩手県宮古市での本局は、異例の2度の千日手が成立。午後19時15分から始まった2度目の指し直し局を藤井叡王が制し、タイトル防衛を決め保持する6つのタイトルを堅守した。 【映像】藤井叡王が2度目の指し直し局で見せた好手  振り飛車党の菅井八段を挑戦者に迎えた“対抗形シリーズ”として注目を集めた今期の叡王戦。岩手県宮古市の「浄土ヶ浜パークホテル」を舞台に行われた決着局は、まさに“死闘”となった。午前9時からはじまった1回目の千日手局は序盤の44手で千日手が成立。午前11時30分から先後を入れ替え、藤井叡王の先手で指し直し局が開始された。前局までと同じ三間飛車の戦型となると、互いに一歩も譲らぬ大激戦に。終盤で勝負に出た菅井八段に藤井叡王が意地を見せ、午後6時32分に116手で2度目の千日手が成立した。  この地で防衛を決め切りたい藤井叡王に対し、カド番の菅井八段はフルセットが命題。2度目の指し直し局でも、これまでの4局と2回の千日手局と同様に三間飛車から相穴熊戦が繰り広げられた。ABEMAの中継に出演した井出隼平五段(32)も「誰が一番タフかを競う戦いに。すごい死闘を見ている」とコメントしていた。  飛車交換の激しい打合いとなると、同じく解説を務めた阿久津主税八段(40)は「(2度目の指し直し局は)もうさっきまでの細かな駆け引きがなく、殴り合いの将棋になった」。藤井叡王が飛車でこじ開けた先手陣にと金を滑り込ませてペースを握り、ぐいぐいとリードを拡大させていった。歩切れとなった菅井八段は攻撃の再構築が叶わず、力を封じられる苦しい展開に。攻めに専念することとなった藤井叡王は持ち前の終盤力を発揮し、最後は詰みに打ち取って勝利。盤石の差し回しで死闘を制し、シリーズを3勝1敗で防衛した。  勝利した藤井叡王は、「(2度目の指し直し局は)途中から激しい攻め合いになったが、こちらの攻め駒が少なく上手くいっていないのかなと思っていた。端を攻めていく展開になって、非常に際どかったと思うが、最後抜け出せたのかなと思う。2局目(1度目の指し直し局)の将棋も途中苦しい局面があったかなと思いますし、全体を通して大変な戦いだったと思っています」と都合“3局”に及ぶ大激闘を振り返った。さらに、3連覇を飾った今シリーズについては、「相穴熊になった将棋が多かったが、中盤から終盤にかけてうまく距離感を掴めなかったところがあったと思うので、そのあたりに課題を感じた。全体を通しても苦しいシリーズだったので、その中で結果を出せて嬉しく思っています」と総括して喜びを語った。  一方、敗れた菅井八段は、「今日の将棋は千日手局で勝負しにいかないといけない局面があったが、結果的に千日手にしてしまったのが良くなかった。数年ぶりのタイトル戦ということもあり、気合が入っていたが、結果は1勝3敗。力不足だったと思っています」と疲労をにじませていた。  防衛・3連覇を果たした藤井叡王だが、今後も一息つく間もないほどの対局ラッシュが待ち構える。中2日の5月31日には、初挑戦で最年少名人と七冠獲得に王手をかけている名人戦七番勝負第5局が2日制で行われ、6月5日には防衛戦の棋聖戦五番勝負が開幕。第1局は藤井叡王にとって初めての海外対局としてベトナム・ダナン市での開催が予定されていることもあり、タイトル戦の重要対局だけでなく移動も含めた超ハードスケジュールを過ごすことになる。ファンにとっても目の離せない対局の目白押しとあり、嬉しくも緊張感あふれる初夏を送ることになりそうだ。 (ABEMA/将棋チャンネルより)

2023年5月23日火曜日

将棋界400年の歴史を塗り替える男—藤井聡太の天才性と八冠独占の可能性

文化 2023.05.23 松本 博文 【Profile】 弱冠20歳の青年が豊かな才能と努力をもって将棋界を席巻。次々と最年少記録を塗り替え、将棋愛好家だけでなく日本中から注目を集める存在となっている。今年中には前人未到の「八冠」に挑もうかという破竹の勢いの天才棋士・藤井聡太の強さの理由とその価値に迫る。 他の言語で読む English 日本語 简体字 繁體字 Français Español العربية Русский 天才集団の頂点に立つ棋士 藤井聡太は、現代将棋界の若き王者だ。年齢はまだ20歳。面立ちにまだどこかあどけなさを残した青年が現在、400年以上も続く将棋界の歴史を、大きく塗り替えようとしている。 藤井がどれほど傑出した存在なのか。将棋にあまり詳しくない方にもできるだけ分かりやすいよう、紹介していきたい。 将棋とは2人のプレーヤーが1手ずつ自分の駒を動かし、相手の玉(ぎょく、チェスでいうところのキング)を動けなくしたら勝ちとなるボードゲームだ。縦横9路ずつ、81マスの盤の上で、40枚の駒を用いる。チェスなどと異なり、相手の駒を取ると、自分の物として再利用できる点に大きな特徴がある。 「将棋こそは、世界一面白いゲーム」 そう信じている、熱烈な将棋愛好家は多数存在する。将棋のアクティブな競技人口は数百万人とも推定される。 強いプレーヤーには「棋士(きし)」と呼ばれる資格が与えられる。棋士はファンにとっては、憧れや尊敬の対象だ。棋士になるのはとても難しく、おそろしく厳しい競争を勝ち抜く必要がある。棋士になれるのは、原則として年間で4人だけ。現役の棋士は現在、170人ほどしかいない。 「天才集団」と呼ばれる棋士たちの中にあって、現在頂点に立っているのが、藤井聡太なのだ。 才能とAIが融合した進化系棋士 2016年10月、藤井は14歳2カ月で棋士となった。これは史上最年少の記録である。将棋史上に名を刻む大棋士たちはほぼ例外なく、年若い頃から才能を現してきた。そうした中にあっても、藤井は過去に例のないほどの早さで、大活躍を始めていく。 史上最年少でプロデビューを決めた当時の藤井竜王(2016年9月3日、東京都渋谷区) 時事 史上最年少でプロデビューを決めた当時の藤井竜王(2016年9月3日、東京都渋谷区) 時事 藤井はデビューした時点ですでに、完成品ともいえる強さを備えていた。 これまでの新人は大器であっても、経験がものをいう対局序盤を苦手とする例があった。一方で藤井はほとんどミスをせず、序盤から中盤にかけて優位に立つ。読みが正確で、中盤や終盤で崩れることはない。一局のうちには必ずといっていいほど、人が考えつかない、天才的な冴(さ)えた一手を披露する。そして最終盤の玉が詰む(動けなくなる)、詰まないという複雑で難しいところは、藤井が最も得意とする分野だ。まれに形勢が悪くなっても、簡単にはあきらめずにうまく粘る。そしていつの間にか逆転し、最後は勝ってしまう。 藤井はデビューから1度も負けることなく勝ち続け、社会では次第に藤井フィーバーが起こった。そして藤井はそのまま29連勝してしまった。それまでの最多連勝記録は28連勝。藤井はいきなりとてつもない大記録を打ち立て、国民的なヒーローとなった。 どんな分野においても、若き天才が慢心し、成長が止まってしまうことはままある。しかし藤井はそうした姿勢をまったく見せない。どれほど勝ち続けても、いつもコメントは謙虚だ。そして研鑽(さん)を怠らない。 現代の将棋界では、コンピュータ将棋ソフト(AI)を用いた序中盤の研究が、勝負の行方に大きく関わるようになった。藤井はそうした点でも、遅れを取ることはない。 ただし藤井の底力は、AIとは関係のないところで育まれてきた。AI研究があってもなくても、藤井の才能の豊かさが変わることはない。 最年少記録に彩られた数々のタイトル 将棋界には竜王、名人、王位、叡王、王座、棋王、王将、棋聖と8つのタイトル戦が存在する。 タイトル戦は1年に1期ずつおこなわれる。各タイトル戦では1人のタイトル保持者がチャンピオンとして頂点に君臨する。多くの参加者によってトーナメントやリーグが戦われ、そこを勝ち抜けば挑戦者となる。タイトル保持者と挑戦者は番勝負(7局か5局)でタイトルを争う。 これまで将棋界でタイトルを獲得してきたのは、ほとんどの場合ごく限られたトップクラスの棋士だった。1度でもタイトル保持者となれば、歴史に名を残すほどの大きな勲章となる。 2020年、当時まだ17歳だった藤井は棋聖戦を勝ち抜き、史上最年少でタイトル挑戦者となる。そして五番勝負を制し、史上最年少でタイトル保持者となった。 以後藤井は、順に王位、叡王、竜王、王将を獲得。2023年3月には棋王を獲得し、史上最年少で六冠となった。 2023年5月23日現在、六冠を有した状態で渡辺明名人(左)との名人戦に挑んでいる藤井竜王。今季中に残る「名人」と「王座」を獲得しての八冠独占が期待されている(2023年4月23日、愛知県名古屋市) 時事 2023年5月23日現在、六冠を有した状態で渡辺明名人(左)との名人戦に挑んでいる藤井竜王。今季中に残る「名人」と「王座」を獲得しての八冠独占が期待されている(2023年4月23日、愛知県名古屋市) 時事 棋士には実績に応じて段位が与えられる。タイトルを持たない一般的な棋士は、この段位を名乗っている。棋士の資格を得れば四段。次いで、五段、六段、七段、八段、九段と昇段していく。 2021年、藤井は史上最年少18歳で、最高段位の九段に昇段した。ただし「藤井九段」と呼ばれる機会は、いまのところない。タイトルを持つ場合には、段位よりもタイトル名で呼ばれるからだ。 ただ、藤井が持つタイトルすべてを読み上げていくとあまりに長くなってしまうので、現在は一般的に「藤井六冠」とも呼ばれる。正式な肩書は「藤井竜王」。8つのタイトルの中でも竜王位はグレードが高く、名人位と並んで別格として扱われているからだ。 2023年5月現在、藤井は名人戦七番勝負で渡辺明名人(39歳)に挑戦している。 「名人」とは江戸時代以来、同時代でただ1人だけ名乗ることが許される、将棋界最高の称号だ。1935年に現代的な選手権制によって名人位が争われるようになってからも、名人位に就いた者は数えるほどしかいない。 藤井が今期、もし名人位を獲得すれば、史上最年少20歳での名人就位となる。 名人戦七番勝負は第4局が終わった時点で藤井が3勝1敗とリードし、七冠に王手をかけている。藤井と渡辺の対局はいつも手に汗握る熱戦となるのだが、最後は藤井が勝っていることが多い。このまま藤井が押し切ってしまう可能性は高いといえそうだ。 史上初の八冠制覇の可能性 藤井が六冠に加えて名人をも獲得すれば、やはり史上最年少20歳での七冠達成となる。 過去の七冠達成者は、羽生善治(現在52歳)ただ1人だけだ。羽生は1996年、25歳のとき、当時存在した7つのタイトルすべてを制覇。空前のフィーバーを巻き起こした。 藤井はこれまでタイトル戦で敗退したことは、一度もない。このまま防衛と挑戦を続けていけば、史上初の八冠制覇も夢ではない。 将棋界ではどれほど優れた棋士であっても、年度勝率で8割を超えることはほとんどない。「史上最強」と呼ばれる羽生が勝率8割を3回も超えているのは驚異的なことだ。一方で藤井はデビュー以来6年連続で8割台を続けている。今後も羽生の数々の実績を超えていく可能性がある棋士は、藤井のほかにいないだろう。 八冠目となるタイトル「王座」は現在、挑戦者を決めるトーナメントが進行中。藤井はベスト8に残っている。あと3連勝すれば永瀬拓矢王座(30歳)への挑戦権を獲得。例年9月に始まる王座戦五番勝負は、もしかしたら八冠チャレンジの舞台となるかもしれない。 「藤井八冠誕生は、もう間違いないのではないか?」 現在はそうしたムードも漂いつつある。ここまでの藤井の勝ちっぷりを見ていると、やはり史上初の八冠に期待したくなる。 とはいえ、実際にはそう簡単なことではない。また、簡単に八冠を成し遂げられてしまうのは見たくないという人もいるだろう。 藤井が進化を遂げていく一方で、藤井に勝とうとする棋士たちによって、全体的なレベルもまた引き上げられていく。 ともあれ、藤井が八冠に至る途上においては、歴史に残る名局が多く生まれることを期待したい。 バナー写真:第48期棋王戦に勝利して史上最年少で六冠を達成。笑顔で記念撮影に応じる藤井聡太竜王(2023年3月20日、栃木県日光市) 時事 この記事につけられたキーワード 将棋 藤井聡太 棋士

2023年4月11日火曜日

 藤井聡太叡王が菅井竜也八段に先勝 「振り飛車」にも完勝で好発進

藤井聡太叡王が菅井竜也八段に先勝 「振り飛車」にも完勝で好発進 4/11(火) 22:00配信 3 コメント3件 朝日新聞デジタル 先勝した藤井聡太叡王=2023年4月11日午後6時57分、東京都千代田区の神田明神、北野新太撮影  将棋の第8期叡王戦五番勝負(不二家主催)の第1局が11日、東京都千代田区の神田明神で指され、藤井聡太叡王(20)=竜王・王位・棋王・王将・棋聖と合わせ六冠=が147手で挑戦者の菅井竜也八段(30)に先勝し、3連覇と六冠堅持に向けて好発進した。 【写真】感想戦に臨む藤井聡太叡王(右)と菅井竜也八段=2023年4月11日午後7時3分、東京都千代田区の神田明神、北野新太撮影  将棋には、飛車を初形に据えたまま序盤を戦う「居飛車」と、飛車を序盤で左辺に展開して戦う「振り飛車」の2大戦法がある。  居飛車党である藤井叡王は2020年のタイトル戦初登場以来、いずれも居飛車党の棋士と戦ってきたが、菅井八段は振り飛車党の第一人者。タイトル戦15度目にして、これまでとは趣向の異なる戦いになるため、注目の集まる開幕局となったが、藤井叡王が見せたのは揺るぎない強さによる完勝譜だった。 朝日新聞社

2023年4月6日木曜日

藤井聡太

★藤井聡太★
https://www.tumblr.com/douganow/694807505174446080/%E8%97%A4%E4%BA%95%E8%81%A1%E5%A4%AA-%E3%81%8C%E5%87%BA%E6%BC%94%E3%81%99%E3%82%8B-amd-%E3%81%AEcm-%E7%A5%9E%E3%81%AE%E4%B8%80%E6%89%8B%E3%81%AE%E8%A3%8F%E5%81%B4%E3%81%AB%E7%AF%87

将棋名人戦 藤井6冠が勝ちでしょう

名人戦第1局 2日め 終盤です・藤井6巻が76%でリード渡辺名人25%位評価が変化するので 数字がばらつきます。  大体 藤井聡太6冠が勝ちです。4連勝するかどうかわからないけどね!

2023年4月5日水曜日

【名人戦】渡辺明名人が先手、藤井聡太竜王は後手 第1局始まる

【名人戦】渡辺明名人が先手、藤井聡太竜王は後手 第1局始まる 4/5(水) 9:13配信
0 コメント0件 日刊スポーツ 【イラスト】第81期名人戦7番勝負日程  藤井聡太竜王(王位・叡王・棋王・王将・棋聖=20)が渡辺明名人(38)に挑戦する、将棋の第81期名人戦7番勝負第1局が5日午前9時から東京都文京区の「ホテル椿山荘東京」で始まる。対局開始3分前に行われた先手後手を決める振り駒は、歩が4枚出て、渡辺が先手、藤井が後手と決まった。

名人戦が始まる

★将棋 連盟は100年記念 新会長 羽生氏誕生へ、名人戦 渡辺:藤井 4月5日から開始 個人的予想では 藤井氏がタイトルを取る。
https://www.tumblr.com/gifchiku2/182888758860

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高見泰地七段、永瀬拓矢九段に13戦目で初勝利!執念の大逆転で棋聖戦ベスト進出【ヒューリック杯第97期】

  ✨ ヒューリック杯第97期棋聖戦(主催:産経新聞社・日本将棋連盟)は、 藤井聡太 棋聖への挑戦権を争う決勝トーナメントが進行中🔥 3月31日、東京・将棋会館で 永瀬拓矢 九段 vs 高見泰地 七段の一戦が行われました♟️ 結果は―― 👉 高見七段が167手の激...

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