将棋の早指し団体戦「JEMTCスペシャル ABEMA地域トーナメント2026」の予選Bリーグ
2位決定戦が、8月1日に放送されました📺✨
対戦したのは、藤井聡太竜王・名人らが所属する「東武鉄道 北関東ブリッツァーズ」と、
「サウスゴッツ大阪」です。
大阪が先勝して迎えた第2局では、三枚堂達也七段と畠山鎮八段が激突。最後まで勝敗
が分からない大熱戦となりました🔥
その終盤、対局を見守っていた藤井聡太六冠が、仲間の勝利を誰よりも早く確信。
「そうか、これはキタッ!」
と声を上げた場面が、将棋ファンの間で大きな話題となっています😊
先手番をめぐる入札はわずか1秒差⏱️
今回の大会では、新ルールとして「先手番入札制度」が採用されています。
対局前に、先手番を希望する棋士が、自分の持ち時間のうち何分何秒を差し出すかを
提示。より多くの時間を入札した棋士が先手番を獲得します。
畠山八段は左手で駒を指すため、対局時計の位置を考慮し、先手番を強く希望していました。
畠山八段が提示した時間は「1分1秒」。
しかし、三枚堂七段は、それをわずか1秒上回る「1分2秒」を入札しました😲
この結果、三枚堂七段が先手番を獲得。たった1秒の差で先手を逃した畠山八段は、思わ
ず肩を落としました。
対局が始まる前から、すでに緊張感あふれる駆け引きが繰り広げられていたのです。
相掛かりから大熱戦へ⚔️
三枚堂七段の先手で始まった対局は、「相掛かり」の戦型となりました。
序盤から中盤にかけては、三枚堂七段が積極的に攻め込み、主導権を握る展開が続きます。
しかし、経験豊富な畠山八段も簡単には崩れません。
終盤に入ると激しく反撃し、三枚堂七段の玉を追い詰めていきました。
フィッシャールールは、持ち時間5分でスタートし、1手指すごとに5秒が加算される超
早指し方式です⏳
限られた時間の中で正確な判断を続けなければならず、両者は一手指すたびに形勢が
入れ替わるような激戦を展開しました。
「詰むのか、それとも逃げ切れるのか」
視聴者も瞬きを忘れるほどの、手に汗握る終盤戦となりました。
藤井聡太六冠が「1三金」を指摘🧐
三枚堂七段の玉が上部へ逃げ始めた場面で、畠山八段は渾身の「△3三金」を指しました。
その瞬間、控室のモニターを真剣に見つめていた藤井聡太竜王・名人が反応します。
藤井六冠は、
「1三金!1三金。それが正解ですね」
と語り、畠山八段が指すべき手は「△3三金」ではなく、「△1三金」だったと指摘しました。
そして、畠山八段が勝利につながる手を逃したことを見抜くと、藤井六冠は満足そ
うな表情で、「そうか、これはキタッ!」
と声を上げました🔥
藤井六冠は、詰将棋でも圧倒的な実力を誇り、「終盤の鬼」と呼ばれることもあります。
複雑な局面にもかかわらず、仲間の勝利を瞬時に見抜いた読みの速さに、視聴者から驚
きの声が相次ぎました。
三枚堂七段が大逆転で逃げ切り🎉
盤上では、畠山八段が惜しくも詰みを逃す形となり、三枚堂七段が自玉を逃がすこと
に成功しました。最後は三枚堂七段が見事に逃げ切り、大逆転勝利を収めました👏
視聴者からは、藤井六冠の反応に対して、
「さすが聡太」
「聡太センサーがすごい」
「藤井六冠がキタと言うなら間違いない」
「一瞬で正解が分かるのが怖い」
など、興奮と驚きのコメントが続々と寄せられました。
藤井六冠が仲間の勝利を確信した瞬間は、今回の対局を象徴する名場面となったようです😊
畠山鎮八段「反射神経が限られてしまった」
激闘を終えた畠山八段は、フィッシャールールについて、
「最後の方は反射神経がだいぶ限られてしまった」
と振り返りました。
また、チームの監督としても、
「もう少し勢いをつけられる監督だったら」
と語り、チームを勝利へ導けなかった悔しさをにじませました。
短い持ち時間の中では、正しい手が見えていても、実際に指すまでの判断速度や反射神
経が重要になります。
経験豊富な棋士にとっても、フィッシャールールは非常に過酷な戦いであることが分かります。
三枚堂七段「幸運に助けられた将棋」🍀
一方、劇的な勝利を収めた三枚堂七段は、先手番入札がわずか1秒差だったことについて、
「あんなに僅差になるとは思っていなかった」
と驚きを語りました。
さらに対局については、
「運が良かったのかもしれません」
「幸運に助けられた将棋という感じ」
と謙虚に振り返りました。
先手番を獲得した入札から、終盤で相手が勝利手を逃した場面まで、まさに紙一重の
勝負でした。
しかし、最後まで諦めず、自玉を逃がし続けた三枚堂七段の粘り強さも、勝利を引
き寄せた大きな要因といえるでしょう💪
ABEMA地域トーナメント2026とは?🏯
「JEMTCスペシャル ABEMA地域トーナメント2026」は、超早指しの「ABEMAト
ーナメント」と「地域対抗戦」が融合した新しい将棋団体戦です。
全国を6つの地域ブロックに分け、合計8チームが参加します。
各チームは、監督1人とドラフト会議で選ばれた棋士4人の合計5人で構成。
予選は4チームずつ2つのリーグに分かれて行われ、各リーグの上位2チームが本戦トー
ナメントへ進出します。
試合形式は、先に5勝したチームが勝利となる9番勝負です。
対局は持ち時間5分、1手指すごとに5秒加算されるフィッシャールールで行われます。
さらに今大会からは、持ち時間の一部を差し出して先手番を競う「先手番入札制度」
が導入され、対局前から心理戦が楽しめるようになりました。
まとめ
三枚堂達也七段と畠山鎮八段の対局は、先手番入札から終盤の詰むや詰まざるやの攻防まで
、見どころ満載の一局となりました🔥
特に注目を集めたのが、藤井聡太六冠の驚異的な終盤力です。
畠山八段が勝利につながる「△1三金」を逃した瞬間に、
「これはキタッ!」
と仲間の勝利を最速で確信した藤井六冠。
盤上のわずかな変化を瞬時に読み取る姿に、多くのファンが改めてその強さを実感しました。
藤井六冠の“聡太センサー”は、団体戦でも仲間に大きな安心感を与えているのかもしれ
ませんね😊♟️



